ソファーの運び方ガイド!大型家具も安全に搬入!
2024/11/14
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。大型ソファーはサイズも重量も大きいため、移動が難しい家具になります。実は、正しい方法と準備を行えば、ソファーの搬入・搬出は比較的スムーズに行えます。この記事では、ソファーを安全かつスムーズに運ぶための手順やコツを紹介します!
目次
ソファー運搬で必要なもの
適切な道具を使用することで、怪我や損傷を最小限に抑えます!
ソファー運搬に必要な道具
・家具スライダー:ソファーを床の上で滑らせるアイテムです。床の傷防止をしながら、簡単に移動ができる便利な道具です。
・家具用キャスター:ソファーの下に取り付けることで、スムーズに動かすことができるようになります。
・引っ越し用ベルト:二人以上で移動させる場合、力を均等に分散させ、腰に負担をかけずに持ち上げるために使われます。
・毛布:家具や床などのを保護するために使います。移動中に活躍するため必需品といえるほど活躍します。
ソファーの運び方
基本ステップ!
搬入・搬出が可能か確認する
ソファーを運ぶ前に確認すべきことがあります。それは、搬入・搬出ができるかどうかです。ソファは横長なものが多いため、縦にして運ぶことがあります。そのため、単に幅だけでなく、高さも重要な要素であり、事前に正確な寸法を計測することが重要です。
・ソファーの幅、高さ、奥行きの寸法を測ります。
・搬入経路となるドアや廊下などの寸法を計測してソファーが通るのか確認します。計測してソファーが通らない場合は、次に紹介する分解手段を検討しましょう。
・ドアの開閉角度や階段の回転スペースも考慮しましょう。
ソファーを分解する
大型のソファーを運ぶ場合は、分解できるかどうかが重要になります。できる限り分解してから運搬すると安全です。分解を行う際には、組み立てをする際に、スムーズにできるよう分解する必要があります。
~ポイント~
・ソファーは、脚が取り外せる場合があるので、分解できるとサイズを小さくすることができます。
・クッションや背もたれなど、外せるパーツは外して、個別に梱包します。
・分解したネジやパーツは、まとめて袋に入れ、紛失しないように管理しましょう。
ソファーを保護する
ソファーを運ぶ際には、家具自体だけでなく搬入経路も傷つけないよう、しっかりと保護することが大切です。
・毛布でソファーを包み、角や足部分を重点的に保護します。ぶつかった場合でも傷を防ぐようにします。
・フローリングのような滑りやすい床材の場合、ソファーの下に毛布を敷き、家具を滑らせて移動させる方法もあります。
再組立てのコツ
ソファーを搬入後、組み立てる際には、分解したときの手順を逆にたどることが基本です。
・複雑なソファーの場合は、写真など撮影をしておくと役立ちます。
・緩みがないかを確認しながら均等な力で固定します。
まとめ
ソファーの運び方には、正しい準備と適切な道具が欠かせません。ソファーは横長の家具になるため、角を曲がる際は縦にするとスムーズに運ぶできる場合があります。そのため、幅だけでなく高さの寸法を測っておくと、想定外のトラブルを防ぐことができます。搬入経路の確認、分解、保護、移動での工夫が安全な運搬につながります。分解・再組み立ての際は、パーツの管理や手順を確実に行うことで、作業をスムーズに進めることができます。紹介したポイントを参考に、ソファーの移動を実現させてください。分解しても搬入が難しい場合は、クレーンで吊り上げて搬入する手段もあります。クレーン搬入ご希望の場合はEHSにお任せください!
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