【効率の良い荷造り】引っ越しの荷物のまとめ方を紹介!
2024/12/02
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。
引っ越しの荷造り、何から手を付けていいのか迷いますよね。そこでこの記事では、効率よく進めるためには何を意識したらよいのか、荷物のまとめ方のポイントや断捨離について紹介します。
目次
荷物まとめ方のポイント
荷物をまとめる順番
引っ越しの効率を上げるには、引っ越し前の荷物まとめと、引っ越し後の荷解きがスムーズに行えるかが重要になります。引っ越しの荷造りでは、まず使用頻度の低いものからまとめていきましょう。使用していないものは、日常生活に支障をきたさずに荷造りを進められるため、効果的な方法です。
・オフシーズンの衣類
・インテリア・装飾品
・キッチン用品
・ストック品
荷物をまとめる項目
荷物を部屋ごとにまとめて梱包することで、荷解きを効率よく進めることができます。荷物をまとめる際には、「どの項目でまとめていくのか」が重要になります。部屋や用途ごとに項目を設定し、それに該当するものを詰め込むようにしましょう。
引っ越し先についてすぐに使用するであろう、掃除道具、ゴミ袋、トイレットペーパーなどはすぐに取り出せるように、まとめておくと便利です。
貴重品については安全面を考慮し、荷物にまとめるのではなく、できる限り自分で所持して移動させることをおすすめします。
・リビング用品
・キッチン用品
・割れ物
・洗面・トイレ
・衣類
・玄関
・書類・文房具
・引っ越し後すぐに必要なもの
・貴重品
荷解きが楽になるまとめ方
引っ越し後の荷物の収納を楽にするためには、段ボールにラベルを付けることが必須です。段ボールには「部屋名」「優先度」を分かりやすいようにラベルを記入することで、荷解きがしやすくなります。また、荷物を運ぶ方にとっても、どこに運んだら良いのか分かりやすいため効果的です。運ぶ際に注意が必要な「割れ物」については、明記を忘れないようにしましょう。
・部屋名、中身のカテゴリ、優先度
・色分けラベル
・割れ物や注意事項を明記
ガムテープで封をするタイミング
ダンボールの封は、荷物が最終的に梱包が終わったあと、つまり引っ越し日の前日に行うのが最適です。早すぎてしまうと、荷物を追加したい場合や確認したい場合に再度開封しなければいけなくなります。引っ越し業者に依頼する場合は、ダンボールの数が決まっていることが多いため、無駄なスペースを少なくすることが大切です。荷物がこれ以上入らなくて、調整の必要がないものから順番に封をしていくと良いでしょう。しかし、荷物の量が多い方は、前日に焦ることがないように、徐々に封をしていきましょう。
引っ越し前の断捨離
断捨離の必要性
引っ越しの機会を利用して断捨離を行うことで、新しい環境でより快適に過ごせるようになります。引っ越しは、不要なものを整理する絶好のタイミングです。自分の持っているものを「必要なもの」「迷うもの」「不要なもの」の3つに分類し、不要なものを処分していくと良いでしょう。断捨離を行うことは、荷物を減らし、引っ越しの費用や整理のしやすさに影響します。
まとめ
引っ越しの荷物を効率的にまとめるには、荷物の順番、項目、ラベリング、封をするタイミングが重要になります。これらを徹底することで、引っ越し当日の負担が減り、スムーズに進めることができます。引っ越しは労力を使う大変な作業になりますが、適切な荷物のまとめ方をすることで、負担を最小限に留めることができます。ぜひ、この記事を参考に、快適な新生活を送る準備をしてください!
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