引っ越しでクレーンを使うべき場合とは?搬入経路が塞がれていても大丈夫
2024/12/05
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。
引っ越しの際、大型家具や家電の搬入で悩んでいませんか?クレーンを使うべきなのかどうか、判断が難しいと思います。この記事では、クレーン搬入の判断基準、メリットやデメリットを紹介します!
目次
クレーンが必要な場合
クレーンを使用するときはどんなとき?
大型家具や家電が搬入経路を通れない場合、クレーン搬入が必要になります。
クレーンが必要になる場合を紹介します。
階段やエレベーターのサイズが合わない場合
階段やエレベーターが家具のサイズに合わないと、通常の運搬が難しくなります。さらに、分解しても乗せられない場合や分解できない家具や家電の場合は、クレーン搬入が必要になります。このような場合は、クレーンで搬入物を窓やベランダから吊り上げる方法が最適です。
玄関や廊下を通れない場合
玄関や廊下に、搬入物を通せない場合は、クレーン搬入が有効です。建物の玄関や廊下が狭い場合、大型家具を搬入するのが難しくなります。通れない場合は、無理矢理進めると、家具が傷ついたり、建物にも損傷が出るリスクがあります。
屋外の状況により困難な場合
建物周囲の状況が妨げとなり、通常搬入が行えない場合、クレーン搬入が解決策となります。建物周辺にフェンスや塀などの障害物がある場合、スペースが十分に確保できず、搬入が困難となります。このような状況では、クレーンを使用して吊り上げ、搬入する方法があります。
クレーンが必要でない場合
どんなときは通常の搬入で対応できる?
家具が分解できる場合
家具が大きくても、家具が分解できる場合、パーツごとに運ぶことで通常の搬入経路が使えます。ソファやベッドなどの大型家具も、分解することで、狭いスペースを通ることができます。家具が運びやすくなるだけでなく、家具や建物を傷つけるリスクも減らせるため、安全性も向上します。
階段やエレベーターが利用できる場合
搬入に十分なスペースを確保できる階段やエレベーターが使える場合、通常の搬入で問題ないです。高層階ではエレベーターが使えれば、上階だとしてもスムーズに搬入ができます。また、階段が十分に広く、曲がり角のスペースが確保できる場合は、大型家具でも搬入ができます。
玄関や通路に十分なスペースがある場合
玄関や通路の幅が搬入物のサイズに合っている場合、通常の搬入で行えます。また、通路に障害物がなく、搬入経路が確保できている場合は、搬入作業がスムーズに進みます。
クレーンが必要がどうかの確認方法
搬入経路のチェックポイント
事前に搬入経路を確認し、サイズや障害物をチェックすることが大切です。クレーン搬入が必要かどうかを判断するには、搬入経路の確認が欠かせません。次のポイントに注目してみてください。
・玄関の幅と高さ
・廊下や扉のスペース
・階段やエレベーターのサイズ
クレーン搬入の判断基準
搬入物が通路を通らない場合、分解できない場合は、クレーン搬入を検討してみましょう。
・搬入経路が通れない:玄関や廊下が狭い場合、階段やエレベーターが使えない場合など、搬入が困難なときは、分解ができるか確認してみてください。
・搬入物が分解できない:分解できないものは、クレーン搬入が有効です。
まとめ
引っ越しでクレーン搬入が必要かどうかは、搬入経路や搬入物のサイズ、分解できるかどうかによって判断します。クレーン搬入には、難易度の高い大型家具や家電を安全に運べる魅力があります。通常の搬入が難しい場合は、クレーン搬入を活用してみてください!
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