冷蔵庫搬入でドア取り外しが必要な場合とは? 注意点と解決策を紹介!
2024/12/06
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。
冷蔵庫を移動させたいけど、ギリギリ通らない、、そんなときは、冷蔵庫のドアを取り外してみると通れるようになる場合があります。このような急遽トラブルが発生する場合があるため、業者選びは重要です。この記事では、ドア取り外しが必要になるケースや注意点について解説します!
目次
ドアの取り外しが必要なケース
どんな時にドアの取り外しを行うのか?
冷蔵庫が大型である場合
大型冷蔵庫だと、搬入経路に収まらないことが多いため、ドアの取り外しが必要になることがあります。冷蔵庫の一般的なサイズを超えている場合、通常の運搬方法では、搬入が難しいです。
搬入経路に通らない場合
搬入経路の幅や高さが冷蔵庫に合わない場合、ドアの取り外しや分解が必要になります。無理に通そうとすると、冷蔵庫が傷ついたり、通路に損傷を与える可能性があります。このような場合は、搬入経路に合わせて冷蔵庫のドアやハンドル部分を一時的に取り外すなどの工夫をすることで、搬入できるようにします。
搬入経路に障害物がある場合
搬入経路に柱や手すりなどの障害物がある場合、スムーズに通れない場合があります。このような状況では、障害物を一時的に取り外すか、冷蔵庫を分解する必要があります。
冷蔵庫のドア取り外しの注意点
トラブルを回避しよう!
ドアの取り外しには慎重な作業が必要で、無理に行うと、冷蔵庫やドアが損傷するリスクがあるため、注意が必要です。ドアを取り外すことで、搬入問題を解決できることがありますが、取り外しにはいくつかの注意点があります。適切に行わないと、傷をつけてしまったり、元に戻せなくなったりする場合があるため専門業者に依頼することをおすすめします。
取り外しに必要な工具を揃える
適切な工具を使用することで、安全に取り外しを行うことができます。一般的には、ドライバーや六角レンチが使用されますが、一部の冷蔵庫では専用工具が必要になる場合もあります。工具が合っていないと、ネジや部品を傷つける可能性があるため、適切なものを使用するようにしましょう。
ドアを開いた状態で作業をする
冷蔵庫のドアを取り外す際、ドアが完全に閉まった状態だと取り外しがしずらいため、ドアを軽く開けておくことで、必要な部品の取り外しがしやすくなります。取り外した時の角度を覚えておくことで、取り付けの際にスムーズに進めることができます。しかし、部品が緩んだ際に、ドアが落下することのないよう気をつけてください。
冷蔵庫のバランス重心を崩さないようにする
取り外し作業中に、冷蔵庫やドアが倒れるリスクを避けるために、支えや固定道具を使用するようにしましょう。冷蔵庫のドアは意外と重いため、取り外し中にバランスを崩すと、ドアが落下したり、冷蔵庫本体が倒れてしまうことがあります。取り外す際は二人以上で作業すると安全に行えます。
ドアの取り外しが難しい場合の解決策
取り外しても搬入が難しい場合はどうする?
代替方法:クレーン搬入を検討する
ドア取り外しが難しい場合は、搬入方法を工夫し、クレーン搬入を検討する必要があります。搬入経路が塞がれていて、分解しても難しい場合は、建物の外から移動させる方法を検討してみてください。クレーンを使用して、窓やベランダから吊り上げるクレーン搬入が有効的です。
まとめ
冷蔵庫の搬入でドア取り外しは、冷蔵庫が大きくて、搬入経路に通れない場合に行われることが多いです。ドア取り外しなど分解を行っても通れない場合は、建物の外から搬入搬出を行うクレーン搬入を活用してみると、通れない問題が解決できるはずです。
----------------------------------------------------------------------
株式会社EHS
住所 : 東京都東久留米市幸町3-7-6
電話番号 :042-410-3810
FAX番号 : 042-410-3811
----------------------------------------------------------------------