引っ越しで家具をそのまま運ぶ方法!時間や手間を節約!
2024/12/10
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。引っ越しの際、できる限りそのままの状態で運びたいですよね。分解する手間を省くことで、引っ越しが楽になり、効率向上にもつながります。この記事では、荷物をそのまま運ぶ方法や注意点、メリットやデメリットを紹介します!
目次
荷物をそのまま運ぶ方法
対応可否は、これから紹介する業者に確認してみてください!
宅配便の対応プランを利用する
大型家具・家電をそのまま運ぶには、通常の宅配便では対応していないため、別の対応プランで、取り扱い対応サイズであれば、宅配便でも移動することができます。
引っ越し業者に依頼する
引っ越し業者に依頼する方法もあります。経路に十分なスペースがある場合、荷物を分解せず、そのままの状態で移動することが可能です。しかし、経路に通らない場合は、そのままの搬入が難しいです。
クレーン搬入業者に依頼する
クレーンを使用する場合は、搬出経路に通らない場合でもそのまま移動できます。クレーンで吊り上げて、窓やベランダから搬出搬入を行います。そのため、窓やベランダから搬入できるサイズであれば、そのままでも移動ができることが多いです。
荷物をそのまま運ぶメリット
メリット①:時間短縮
そのまま運ぶことによって、分解や組み立ての工程が不要になり、引っ越し作業が効率よく進みます。分解や組み立てにかかる時間を削減できるため、スケジュールがタイトな場合に有効です。また、作業工程が少なくなることで、他の作業に集中できる時間を確保できます。
メリット②:安心感
そのまま運ぶことで、分解や組み立ての際に、損傷やパーツを紛失といったトラブルを回避することができます。部品が多い荷物や精密な荷物は、分解を避けた方が安全に搬入できます。また、元の状態に戻らなくなって使えなくなるといった不安も生まれないため安心です。
メリット③:即使用可能
そのままの状態で運ぶと、引っ越し先ですぐに使い始めることができます。組み立ての手間が不要な分、すぐに元通りの生活に戻すことができます。特に引っ越し当日から必要になる家具・家電は助かります。
荷物をそのまま運ぶデメリット
デメリット①:経路制限
そのまま運ぶ際には、経路に十分なスペースがあるかを確認する必要があります。経路が狭い場合、通れないことがあり、移動が難しくなるケースがあります。事前に確認をすることで、トラブルを防ぐことができます。
デメリット②:費用が高くなる可能性がある
そのままの状態で運ぶ場合、業者によっては、追加料金が発生することがあります。通常の方法では難しく、特別な手段が必要な場合は、追加費用が発生することが多いです。事前に見積もりを取得することで、費用を確認することができます。
分解して運ぶ場合の注意点
「組み立て費が別途かかる場合がある」
家具や家電を分解して運ぶ場合、搬入先での再組み立てが必要になります。多くの引っ越し業者では、組み立てサービスを提供していますが、別料金が発生することがあるため、事前の確認が必要になります。再組み立ては別料金が発生するのか、基本料金に含まれているのかを明確にしておきましょう。
まとめ
家具や家電をそのまま運ぶと、時間と手間を節約し、スムーズな引っ越しを実現できます。宅配便の対応プランや引っ越し業者、クレーン搬入業者のサービスを検討しましょう。そのまま運ぶ場合は、経路の確保や費用の余裕が必要です。一方で、分解して運ぶ際には、部品の管理や追加費用に注意を払う必要があります。事前の準備を徹底し、状況に応じて最適な方法を選択しましょう!
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