プロでも難しいマッサージチェアの運搬方法!
2025/03/02
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです!大型家具のなかでも移動が難しいのがマッサージチェアです。重量と大きさから通常の家具とは異なる移動手段が必要になるケースがあります。また、業者によっては移動を断る場合もあるため、移動の際には前もって準備をする必要があります。この記事では、マッサージチェアの移動手段やクレーン搬入の利点・注意点についてご紹介します。
目次
マッサージチェアの移動手段
どんな運搬方法があるのか?
自力で動かす場合
マッサージチェアの重量は重いため、自力での移動は推奨されません。無理矢理移動を試みると、腰や身体を痛めるだけでなく、床や壁など建材を傷つける可能性があります。そのため、知識や経験のある業者に依頼するのが安全です。
引越し業者に依頼する場合
引越し業者のなかには、大型家具・家電や重量物も受付可能なサービスを提供している業者もあります。業者によっては、運んでほしいもの1点から引越し荷物全般まで希望する範囲に応じてサービスを展開している場合もあります。養生から搬出・搬入・設置まで経験のあるスタッフが対応するため安心して任せることが出来ます。しかし、業者によってはマッサージチェアが対象外になっている場合もあるため事前に確認しましょう。
配送業者に依頼する場合
大型家具専門サービスや軽貨物運送業者を利用する方法がありますが、サイズや重量、現場状況により配送が難しい場合があるため事前にサービス内容を確認し、現場調査やお見積りを算出してもらう必要があります。通常の方法では難しいため、追加料金が発生しやすいため、複数の業者からの見積もりなど信頼できる業者を見つけることが重要です。
業者に断られる理由
サイズと重量
マッサージチェアは非常に重く、人を包み込むような大きなサイズであるため通常の家具よりも移動が難しいとされています。そのため業者によっては安全性を考慮し対応を断る場合があります。
搬入経路が確保できない
搬入経路が狭く通れない場合など経路が塞がれている場合は受け入れを断念する場合があります。現場調査で確認した結果トラブルの発生を回避することも少なくありません。
専門知識の不足
マッサージチェアは精密機器であるため、知識ないものが移動を行うと故障するリスクがあります。マッサージチェアの構造理解や取扱方法の把握が必要です。
マッサージチェアのクレーン搬入
クレーン搬入のメリット
クレーン搬入であれば搬入経路に通れない場合でも、窓やベランダから移動させることができます。また、建物やマッサージチェア自体を傷つけるリスクを軽減できるため有効的な手段です。
クレーン搬入のデメリット
しかし、特殊な運搬方法になるため通常よりも費用がかかる傾向があります。また、電線などの障害物やクレーンの駐車場所など安全が確保できる環境である必要があります。
まとめ
マッサージチェアはサイズや重量が大きいうえ、精密機器であることから通常の方法とは異なり気をつけるべき点が多くあります。引越し業者や宅配業者であっても対応可否については様々で断られるケースもあります。クレーン搬入であれば経路が塞がれていても建物の外側から移動が実現します。どの方法を選択するにせよ、事前の現場確認、見積もり、サービス範囲を詳細に確認することが重要です。マッサージチェアを安全かつ迅速に移動させるには専門知識と経験を持つ業者に依頼するのが賢明です。EHSでは大型家具・家電を中心にクレーン搬入を行っています。対応可能か分からない場合でもお気軽にご相談ください!
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