引越し時の養生はなぜ必要?セルフでもできる方法を紹介
2025/06/08
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。本日は、引越しの際に意外と見落とされがちな「養生(ようじょう)」について詳しくご紹介します。引越しの準備といえば、荷造りや手続きに目が向きがちですが、忘れてはいけない重要な作業が「養生(ようじょう)」です。養生とは、壁や床、エレベーターなどを保護する作業のことで、特に大型家具や家電を運び入れる際には欠かせません。今回は、引越しで養生が必要な理由やどんな箇所に行うべきか、養生の方法などについて紹介していきます。
目次
養生とは
養生とは、引越し作業によって発生する傷や汚れを防ぐための保護処置のことです。主な目的としては、壁や床を傷から守ること、住居や共用部分を汚れから保護すること、そして搬入・搬出時の安全性を高めることが挙げられます。とくに大型の荷物を扱う引越しでは、室内や共用部へのダメージを未然に防ぐうえで養生の有無が重要になります。当社では、エレベーターや階段、ドアなどの幅が足りずに搬入が困難な大型家具や大型家電でも、商品や建物に傷を付けることなく室内に運び入れることが可能です。
引越し時に養生が必要な理由
壁や床を傷から守るため
重い荷物を運ぶ際は、ちょっとした不注意で壁に家具がぶつかったり、床にキズがついたりしがちです。とくに新築やリフォームしたばかりの住宅では、小さな傷でもショックが大きいもの。事前に養生しておけば、そうしたトラブルを防ぐことができます。
退去時のトラブル防止
賃貸物件の場合、退去時に原状回復費用を請求されることがあります。引越し中につけた傷や破損も当然、修繕対象になります。養生をしていなかったために高額な修理費を負担することになってしまうケースも少なくありません。しっかり養生することで、不要な出費を防げます。
引越し時の作業効率がアップする
養生をしていると、作業員が安心して荷物を運ぶことができるため、作業がスムーズになります。「ここは気をつけなきゃ」と気を使いながら運ぶより、安全対策ができているほうが作業も早く正確になります。養生がしっかりされている現場では、余計なストレスがかからないため作業員の集中力も保たれ、結果的に引越し全体の時間短縮にもつながります。
引越し時に養生が必要な場所
引越しの際に養生すべき代表的な箇所として、まず玄関ドアや玄関周辺が挙げられます。荷物の出し入れの際に頻繁に通るため、特に注意が必要です。次に、廊下の壁や角も養生をしておきたいポイントです。大型家具が曲がり角に引っかかって壁に傷がつくリスクがあるため、あらかじめ保護しておくと安心です。また、階段の手すりや側面も忘れずに養生しましょう。重い荷物を持って上り下りする際、手すりや壁にぶつける危険が高まります。床についても、フローリングやカーペットの素材を問わず、荷物を引きずったり落としたりすると傷や凹みが生じるため、必ず保護が必要です。さらに、マンションなどではエレベーターの内側も養生しておくと、共用部分の損傷を防ぐことができ、トラブル防止につながります。特に、曲がり角や狭い通路はぶつかりやすいポイントなので、重点的に保護しておきましょう。
養生の主な種類と使われる資材
養生に使われる資材は、養生する場所や目的によって異なります。たとえば、壁やドアの保護には、軽くて丈夫なプラスチックダンボール(プラダン)が適しています。床の保護には、滑りにくくクッション性のある養生マットが用いられ、落下物によるダメージも軽減できます。また、ほこりや汚れの付着を防ぐ目的で、ブルーシートや布製のシートを使う場合もあります。さらに、柱や角の保護にはコーナーガードが効果的で、ぶつけた際の衝撃を和らげてくれます。これらの資材は、養生テープという専用のテープで固定されることが多く、粘着力がありながらも跡が残りにくいため、建物に傷をつけずに作業が可能です。当社では、保護資材や養生を万全にして体制を整え、商品や建物を傷つけないよう細心の注意を持って取り扱いしております。
養生は業者に任せた方が良い理由
・的確な養生場所の判断
どこを重点的に保護すべきか、搬入経路の見極めが必要です。業者は経験豊富なため、事故リスクの高い箇所を見逃しません。
・高所作業・クレーン搬入との連携が可能
クレーン搬入を伴うケースでは、バルコニーや窓周辺の養生も必要になります。私たちのような専門業者であれば、高所作業に適した養生方法を心得ています。
・万一のトラブル対応
養生が不十分で壁に傷がついた場合、自分で行った作業では補償が効かないこともあります。業者に依頼すれば、損害賠償保険により安心です。
養生を怠った際のリスク
実際に養生を行わなかったことで、さまざまなトラブルが起きています。たとえば、壁にソファをぶつけて穴が開いてしまったケースや、フローリングの上を冷蔵庫で引きずり、目立つ傷がついてしまった事例があります。また、階段の手すりに荷物をぶつけた結果、塗装が剥がれてしまったというトラブルも発生しています。こうした損傷は、賃貸住宅であれば退去時に高額な修繕費用を請求される原因にもなりかねません。ほんの少しの手間をかけて養生しておけば防げた損害ばかりですので、引越し前には必ず養生対策をしておくことをおすすめします。
まとめ
引越しにおける養生は、建物や家具を守るために欠かせない重要な作業です。特に新居や賃貸物件では、ちょっとした傷や汚れが後々大きなトラブルにつながることもあるため、引越し作業の前にしっかり対策しておくことが大切です。床や壁、階段、玄関まわりなど、ぶつかりやすいポイントを中心に適切に養生を施すことで、作業中の安心感も格段にアップします。また、養生を徹底することで作業効率も良くなり、引越し全体がスムーズに進む効果も期待できます。当社では、クレーン搬入時の養生も含めてトータルで対応しており、安全で丁寧な作業をお約束しています。大切な住まいと荷物を守るためにも、養生の重要性を理解し、信頼できる業者にお任せください。
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