大型家具の設置には耐震対策が必須?万が一に備える方法を解説
2025/07/06
こんにちは!東京・埼玉・神奈川・千葉(一部地域を除く)を中心に大型家具・家電のクレーン搬入を行っております株式会社EHSです。本日は、大型家具の耐震についてお話していきます。大きな家具を設置する際には、「どうやって部屋に入れるか」という問題とともに、「万が一の地震に備えて安全に設置できるか」という視点も非常に重要です。ここでは、クレーン搬入が必要なような大型家具を安全に使うために欠かせない「耐震対策」について、設置時に気をつけるべきポイントやおすすめの対策方法をご紹介します。
目次
大型家具を設置する際の地震リスク
・大きく重い家具ほど倒れたときの被害が大きい
地震の揺れで家具が倒れると、人命にかかわる危険が発生することがあります。特に背の高い食器棚や本棚、ワードローブなどは重心が高く、転倒のリスクも高まります。中に食器や本などが入っている場合には、倒れるだけでなく中身の飛散によって二次被害も起こり得ます。
・壁際設置でも安心できない理由
「壁にぴったりつけているから倒れないだろう」と安心する方も多いのですが、それだけでは不十分です。地震の揺れには前後・左右・上下と多方向の動きがあり、固定されていない家具はわずかな隙間からでも勢いよく倒れてしまうことがあります。
クレーン搬入と耐震対策はセットで考える
・搬入時に家具の設置場所と壁構造を確認
私たちクレーン搬入業者は、吊り上げて搬入するだけでなく、設置場所の状況も確認します。特に2階や高層階への搬入では、床の耐荷重や壁の強度にも注意が必要です。家具の重さや大きさに応じて、最適な耐震固定の方法を事前に検討することが重要です。
・設置と同時に耐震固定も実施可能
家具を搬入した後、位置が決まった段階で「耐震金具による固定」や「耐震ジェルの設置」を行うことで、万が一の揺れにも備えられます。
主な耐震対策とそのメリット
・L字金具や突っ張り棒でしっかり固定する
耐震対策の基本は「家具を壁とつなげる」ことです。L字型の固定金具を使って家具と壁をビスで連結する方法は安定感が高く、見た目にもスッキリします。最近では石膏ボード用の補強金具などもあり、壁を傷つけにくい設置も可能です。また、天井と家具の間に突っ張り棒を入れる方法も効果的で、家具が前に倒れるのを防ぎます。ただし、突っ張り棒だけでは横揺れには弱いため、できれば金具と併用するのが理想的です。
・耐震マットやジェルで滑り止め効果をプラスする
重量のある家具であっても底に耐震ジェルマットを敷くことで滑りやすさを防止し、地震時の「ズレ」や「転倒」のリスクを下げることができます。床を傷つけたくない場合や、賃貸物件などで壁を傷つけられない場合にも適した方法です。
・家具自体の構造を見直すのもポイント
可能であれば、背の高い家具は「上下セパレートタイプ」にすることで安定性を確保できます。重心が下がることで揺れに強くなり、転倒の危険性を大幅に下げることができます。また、扉付きの家具には飛び出し防止ロックをつけるのもおすすめです。
耐震固定はプロに任せるのがおすすめ
・間違った設置は逆に危険を招くリスクがある
自己流で耐震金具を取り付けると、壁にダメージを与えてしまったり、効果のない場所に取り付けてしまうことがあります。また、家具の素材によってはビスが効かないものもあるため、施工には専門知識が必要です。
・プロは素材や構造を見て判断できる
搬入・設置・耐震固定まで一括で対応している業者であれば、家具や壁の材質、建物の構造まで把握したうえでベストな施工を提案できます。当社でも、施工経験豊富なスタッフが責任を持って対応し、安全にご利用いただけるよう適切に設置いたします。
まとめ
地震大国でもある日本において、家具の転倒による事故を未然に防ぐためには、搬入と同時に「耐震対策」を講じることが重要です。特にクレーン搬入が必要なような大型家具は重量も高さもあり、転倒すれば命の危険すらあるためしっかりとした固定が求められます。当社では、搬入だけでなく設置取付までトータルで対応しておりますので、「ただ部屋に入れる」だけでなく「安全に使い続けられる環境づくり」までお任せください。
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